たぶん、涙に変わるのが遅すぎたのね。

読んだ本 聴いた音楽 見た映画やドラマ 行ったライブ 美術展過去の経験談 考え 悩み

リスクを冒してでも挑戦するには、経済的な後ろ盾が必要なわけで。

スポーツの分野とか

音楽や演劇や芸術の分野とか

アカデミックな分野とか

起業みたいな

世の中の

ほんのひとつまみの人たちしか

成功や活躍できないような世界はもちろんそうだし

ほかにも狭き門と言われているところに

入ることができるひとってのは

本人の才能とか能力とか、

あとはものすごい努力をした結果のものである

 

というのは言うまでもないし

分かっているのだけれど、

それだけじゃないんだよという認識、

自分の置かれている境遇に対する感謝の気持ちを、

強く持っていてもらいたいな、

なんて思うのです。(おまえ誰だよって感じですねすみません。)

 

だから、あぁこの人はすごいなあ

わたしが努力しても同じことはできないんだろうなあと

思うひとがいても

その感謝の気持ちが欠如していて、ここまでこれたのは自分がすごく頑張ったからだ!!と本気で思い込んでいそうな人なら

興ざめしてしまう。

 

 

難しいことに挑戦することは

ハイリスク ハイリターン。

たくさんの時間やお金を投資することになります。

それだけの投資をしても、

成功しない可能性のほうが高いのです。

そしたら無駄に多額のお金を費やし、年齢もくってしまって、今さらどうやって生きていこうかと、なるわけで、

リスクがつきものだからです。

 

それでも挑戦することが許されるのは、失敗しても大丈夫な、なんらかの経済的な後ろ盾がある場合がやっぱり多いように思う。

 

だから、挑戦することが許されるだけの

恵まれた環境が、まず必要条件。

もちろん、十分条件では無いけどね。